お仏壇にはモダン仏壇、唐木仏壇、金仏壇と種類があります。
モダン仏壇、唐木仏壇のお掃除は毛払いで優しく撫でるようにホコリとってあげたり、指紋がつかないよう手袋をはめて、乾拭きでそっとふき取り綺麗にすることがお仏壇のお掃除にあたります。
ススや汚れをとる為、洗浄液を噴霧したりするのはお仏壇を痛めます。障子戸、宮殿、須弥壇、仏具などいろいろなところに液体が飛び散ります、水分は厳禁です。日ごろからケアをすることがとても大切です。黒ずみ変色したり、カビが生えてしまったら解体し、補修し下地処理をし漆の塗り直したりすることがモダン仏壇、唐木仏壇のお洗濯(修理、塗り直し)であると考えます。

金仏壇についてはそもそも修復を前提に制作されています。
金仏壇は拭くと金箔が剥がれる可能性があるため、金のついているところは拭いたりしないこと、毛払いでやさしくホコリをとるのが基本です。
一生懸命拭いてしまうと金箔が剥がれ中の漆が表れ黒くなります。
金仏壇は20年~40年毎に、お仏壇をすべて解体し木地の補修、下地処理をし、漆の塗りなおし、金箔の張り替え、金具の新調を行う事が金仏壇のお洗濯(修理、塗り直し、張替え)であると考えます。